どこにでもいるジャニヲタ

横山くんのおかげで人生楽しい

すばるくんの脱退から1日が過ぎた今思うこと

渋谷すばるくんが辞めると発表があってから1日が過ぎた。

今、この気持ちを残しておきたいと思いブログを書くことにした。


昨日の9時半にきたFCからのメール。

関ジャニ∞の「メンバー」からの大切なお知らせ。メンバーなんてわざわざ書くってことは誰かひとりからのお知らせってことで。

大切なお知らせに良いものがあった記憶がなくて、こわくてこわくて予定の11時半になっても会員ページを確認することはできなくて。SNSもぜんぶなにも見ずに情報をシャットアウトしたけど、ダメで。

アイドルを応援している以上、こういうことは「明日は我が身」って理解していないといけなかったのに、安心しきっていた。

ここ数日の週刊誌などでの不穏な報道が頭をよぎってしまって。あの記事を見たときには脱退??ありえないし関ジャニ∞なら大丈夫っていう根拠もない自信があったのに。

すばるくんしか思い当たる人はいなくて。

心の準備ができたのは夕方の5時前。

やっとの思いで会員ページのお知らせを見られたけど、やっぱり脱退、退所で。

読む前から涙が止まらなくなって、呼吸も浅くなって、なんで?どうして?いやや、行かないで、って思いでいっぱいになってしまって。

続きを読むこともできずに呆然と泣き続けて、それでも最後のコメントを、と思って読んだらすばるくんの絶対に変わらないであろう強い、とても強すぎる意志が文面から伝わってきて、ああとってもさみしい、いかないでほしい、でもすばるくんの夢も応援したいって思えるようになった。

それでも昨日の夜は気を抜くと思い出して泣いて、泣いて泣くしかできない自分が悔しくて、なんてファンって無力なんだろうってただただ実感するしかできなくて。

ファンなんだからしょうがないことなんだけど、メンバー同士で話し合った結果を聞いて、泣くなり、怒るなり勝手にするしかできない。止めることもできないしほんとうに無力さを実感した。


メンバーのコメントがわたしにとったら唯一の救いで、やるせなさ、止められなかった悔しさ、でもすばるくんに頑張ってほしいという思い、いろんなものがこもってるように感じて、ほんとうに救いになった。

あ、メンバーも同じような気持ちでいるのに一方的な報告でごめんね、とかこんなことになってごめんね、ってわたしたちの何十倍もかなしくて、さみしくて、悔しいと思ってる人たちに言わせてるなんて。って申し訳なくなったけど、わたしはきれいごとを並べてうわっつらでこれからは6人で頑張っていきますなんて言われるより、戸惑いとか不安とか包み隠さず教えてくれる、わたしたちと同じ目線に立ってコメントを残してくれる、こんな素敵な人たちをすきでよかったなって改めて思うことができて。

かなしいけど、さみしいけど、6人の関ジャニ∞も全力で応援していこうって決めることができたんやよ。


でも、未だに記者会見のメンバーのコメントは映像として見れてなくて、全文書いてくれている記事を読んだだけ。

すばるくんのあいさつはちょっとだけ見たけど、ほんとうに現実なんだなって改めて思わされてすこしこわくなって泣いてしまったから、もうすこし気持ちの整理ができてから会見の映像はきちんと見たいな、と思う。


記者会見の並びが、見慣れたずっと続くと思ってた立ち位置で。矢面に立つすばるくんをみんなが両サイドから守ってるように見えて、素敵なグループをすきでよかったと思えた。大倉が言った嫌いになれなかったって言葉が、大倉の言葉がわたしは同じだなあって思えた。嫌いになれない。もう正直わたしは手放しですばるくんすき!とは言えなくなってしまっていて、でも嫌いなんて口が裂けても言えなくて、嫌いになれないって言葉がとっても当てはまるから大倉のコメントを見てすっと納得することができた。


会見のコメントはみんなメンバーとして、よりも友だちとして、家族として、幼なじみとして喋っている気がして、すばるくんはいい仲間を持ったんだなって感じた。

欲を言うなら次のツアーで最後にして、最後にすばるくんに直接お別れを言いたかったけど、事務所か、誰かが6人でやっていくって決めたことだからわたしは従って夏のツアーは6人の、関ジャニ∞を楽しめるように頑張りたいと思う。

みんな友だちみたいにすばるくんに頑張ってほしいって言ってたからワガママかもしれないけど、仕事の関係上無理かもしれないけど、これからMCとかでもずっとすばるくんの話があれば話してほしいし、プライベートで遊んでてほしいなあ。

そして、いつかあのときはすばるが抜けたなあ!なんて笑い話にできる日が来るといいな。


今はまだまだつらいし、苦しいし、さみしいし、かなしいし、もどかしい気持ちでいっぱいだけど、前を向けるように頑張りたいと思う。

でも6人の関ジャニ∞に慣れてしまう自分もこわいし、7人の関ジャニ∞にしがみついてしまいそうな自分もこわい。忘れたくない、けど6人の関ジャニ∞も応援したい。まだまだどうしたらいいのかわからないけど、こらから少しずつ自分の気持ちと向き合っていこう。